【苦手教科マジで無理、、、。】苦手は完ぺきに克服しなくてもよい!
どうも!
たかです!
前回は、得意教科について
「他のどの教科よりも勉強するとよい」
ということをお伝えしました。
それでは、
苦手教科はどうすればいいと思いますか?
もちろん、苦手教科もしっかり勉強をするべきです。
でも、「苦手を克服する」って
そんなに簡単じゃないですよね。
これは勉強に限ったことではないですが、
勉強に関して言えば、かなり難しいことです。
実際、僕は数学が大の苦手だったのですが、
どれだけ勉強しても教わっても
結局完ぺきに克服はできませんでした。
苦手意識が完全にできてしまって、
やりたいとも思わなくなり、
やっても理解できなくて
すぐにやめてしまっていました。
しかしある基準を決めたら、
僕は苦手教科の点数が
自分にとって満足のいくものに
なったのです。
その基準とは、、
「苦手教科の最低ライン」
というものです。
僕は、苦手な数学は50点最低採ると決めました。
実際、数学の点は本当に50点くらいでしたが、
その他の教科で補えたので
全体としても高得点が採れたのです。
ここで大切なことは、
苦手教科で点を採らなくていい代わりに、
得意教科で点を採る必要がある
ということです。
つまり、
「苦手を頑張らない」代わりに
「得意を頑張る」のです。
苦手教科は勉強嫌いの原因でもあります。
嫌いなことをいやいややっても
まったく意味ないですよね。
まずは自分にとっての
最低ラインを設定しましょう。
そして苦手教科は
その最低ラインを超えれる程度に
勉強して下さい。
わからないこと、
嫌いなことを勉強するのは無駄な時間です。
無駄なことに時間をかけず、
好きなこと、得意なこと、
やりたいことを勉強することに
思いっきり時間を使いましょう!
「得意は伸ばす。苦手は他で補う。」
あなたがこの記事を読んだ後すぐに、
この事を肝に銘じて勉強して下さい。
そうすれば、あなたは勉強を嫌いにならなくて済むし、
苦手を克服しなくても行きたい高校に行けるでしょう。
そして自分の将来やりたいことや進みたい道も、
自然と見つかりますよ。