「言葉」を「形」にすることこそ、文章読解の本質⁉
どうも!
たかです!
前回お伝えしたように、
今回は、「書くこと」において
重要なことをお伝えします!
前回は、文章読解力を身につけるには、
読んだことを書くことが大事だと
お伝えしました。
もちろん、書くことにより
取り入れた情報がアウトプットされ、
理解が深まるのですが、、、
今回お伝えする内容は、
あなたの理解をより深いものにします!
具体的に言えば、文章読解力の身につきが
読むだけ、、、20%
書く、、、70%
今回の内容、、、95%
といったところでしょうか。
つまり、今回の内容を
あなたが自分のものにできれば、
「400ページくらいあるぶっとい本」も
簡単に読解できるということです。
もうはっきり言って、
国語の問題なんて”楽勝”ですよ!
100点も採れちゃうし、
僕は実際にそのやり方で
国語で6回連続で学年1位になれました!
前回の内容と合わせて実践すれば、
あなたはどんな難しい文章や、
辞書みたいなぶっとい本も
たやすく読めるようになるでしょう。
ということで今回の記事は
特に真剣にじっくり読みましょうね♪
では、文章を読み解くために
どのように書けばいいのでしょうか。
答えは、「構造的」に書くのです!
構造的に書くというのは、
矢印や囲いを使って
文章を図式化していくことです。
構造的に文章をまとめていくことによって、
長ったらしい文章がコンパクトになり、
言葉と言葉を一目でつなげて
理解することができるようになります。
そして、一目で理解できることで、
素早く文章を読むことができ、
テストで一問一問を時間をかけずに
解くことができるのです!
国語で文章の意味を理解するのに
時間をかけすぎて、
問題を最後まで解けきれなかった、、、
その経験があるあなたは、
文章を図式化して、
構造的にまとめてみましょう!
そうすれば素早く文が読めるし、
一問一問に集中して
最後まで時間に追われずに
問題が解けるようになっていきます!
この構造的に書くということは、
すぐに身につくものではありません。
ある程度数をこなすことで
自分のものにすることができるし、
文章読解力を身につけるには
なおさら時間が必要です。
そのためには、この記事を読んだ瞬間から、
早速文章を構造的にまとめる練習を
毎日続けて行っていきましょう!