「副教科」を制する者は内申を制する!
どうも!
たかです!
中学では国、数、英、理、社ができても、
通知表の内申がいいとは限らないですよね。
それは、その5教科とは別に、
「副教科」があるからです!
体育、技術、家庭科、音楽、美術など、
勉強というよりは、
生活の一部となるものが「副教科」です。
5教科ばっちりでも、
この「副教科」ができていないと
受験に失敗する可能性があります。
例えば、僕の入った高校は
内申とテストの比率が5対5でした。
「テストも内申も両方見て決めるよ」
ということです。
内申は5教科合計25、副教科合計20の
総計45となっています。
副教科だけで”20”もあるのです。
これで内申が大事ということ、
そして副教科が重要だということが
お分かりいただけたでしょうか?
ここまで読み、
副教科の大事さを理解してくれたあなたに
今回はなんと、、、
副教科で「5」をとる方法を教えます!
最後まで読めば、
あなたの副教科の内申はもう安心です♪
これで
内申で受験失敗することはなくなるので、
思いきって試験を受けれますね!
では、副教科で内申点を採るには
どうすればいいのでしょうか。
副教科には得意不得意があります。
実際、僕は美術や技術が苦手でした。
しかし、それでも「5」を
採ったことがあります。
なぜ苦手なのに
「5」をとれたのかというと、、、
提出物を基準より多めにやり、
毎回ちゃんと授業に取り組み、
定期試験だけ猛勉強して
いい点を採ったからです!
これははっきり言って、
特別な方法とかではありません。
苦手かどうかは関係なく、
先生は、生徒が一生けん命
取り組む姿を評価します。
評価は他人と比べるのではなく、
以前の自分よりできるようになったかが
大きなポイントです。
つまり、プリントの提出物は
最後の行まできっちり書くとか、
毎回の授業で発言したり、
積極的な姿勢を見せることが大事です。
そして、
積極的に取り組むことともうひとつ、
定期試験はとても大切です。
副教科は、小テストなどがあまりないので、
定期試験は成績の大きな割合を占めます。
定期試験で成績が決まるといっても
過言ではありません。
実は、定期試験で点を採ることに関しては、
まだお伝えしていない、
「最強の方法」があります!
この方法で、
家庭科、技術、保健体育、音楽、美術、
はたまた社会、理科、国語など、
僕は定期試験をなんなく攻略しました。
そして僕は数学と美術は4でしたが、
その他はすべて5を採れたのです。
この「最強の方法」に関しては、、、
また次回お伝えしますm(__)m
今回は、通知表では
副教科も大事だということ。
副教科で内申を採るには、
積極的な姿勢を見せることと
定期試験で点を採ること。
これらが大事だということを
しっかり刻み込んでおいてください!
今まで副教科は受験に必要ないと
決めつけてきたあなた!
副教科こそが、
ライバルに差をつけられるということを
肝に銘じて、ちゃんと今日から
一生けん命取り組みましょう!