ただ線を引くだけではダメ!!蛍光ペンの効果的な使い方
どうも!
たかです!
これまた突然ですが、
あなたの筆箱の中には
どんなペンが入っていますか?
勉強に不可欠なシャーペンやボールペン、
ネームペンなど、
様々なペンがありますよね。
その中でも今回は、
「蛍光ペン」について
お話ししたいと思います!
あなたは蛍光ペンを勉強で使うとき、
どのような場面で使いますか?
一般的には、
大切な箇所に線を引いたり、
板書の重要なところを囲ったりする時に
使いますよね。
しかし、蛍光ペンを使うときに、
絶対にしてはいけない使い方
があります。
その”タブー”な使い方とは、、、?
なんと、
教科書や参考書に線を引くときに、
文章ごとまるまる引くことです。
なぜ文章ごとに線を引くことは
タブーなのでしょうか?
それは、
ものすごく見づらくなる上に、
どこが大事かわからなくなるからです。
線を引きすぎると、
強調しているつもりでも
逆に目立たなくなってしまいます。
もしあなたが今まで
文章ごと線を引いていたなら、
その方法はやめましょう。
そして、今日から
線を引くのは
”単語”ごとにしましょう!
単語ごとに線を引くことで、
どこが強調されているのか
グッッとわかりやすくなります!
また、今回は特別に、僕の実際にやっていた
「蛍光ペンを使うときの工夫」
をお伝えします!
それは、
「めちゃくちゃ大事なこと」と
「少し大事なこと」で
色分けすることです。
先生が黒板に板書する時、
チョークを何色も使いますよね。
それと同じで2色に分けることで、
テスト必出のところや
テストに出るかもしれないところが
はっきりします!
単色だと全部大事に見えちゃうし、
色を決めずに何色も使うと
結局ごちゃごちゃしてしまいます。
効率よく復習するために
2色を重要度に応じて
使いましょう!
僕は実際にそうしたら、
テスト前に大事なところだけ
復習できるようになりました!
今回の記事を読んでくれたあなたも、
今日から授業などで
2色を重要度に応じて使い、
単語ごとに線を引くようにしましょう!
そうすれば、大事な試験前に
ポイントを効率よく
学習できるようになりますよ♪