すべての問題に共通する「文章読解力」とは?
どうも!
たかです!
突然ですが、
あなたは「文章読解力」を
身につけていますか?
文章読解力とは、
”文章を読み理解する力”のことです。
文章読解力は、勉強における
すべての事で重要な力なのです。
この力が身についていれば、
基本的な問題だけでなく、
応用問題も解けるようになります!
例えば、
「次のうち、正しいものを全て選びなさい」
「誤っているものを1つ選びなさい」
という問題を見切るのも、文章読解力です。
多くの人が苦手とする、
数学の文章題も、言葉の意味を理解すれば
意外と簡単に解けてしまいます。
そして文章読解力は、
国語において一番効果を発揮します。
国語では文章読解力がないと
解けない問題しかありませんからね。
さあ、文章読解力が
とても大きなものということが
わかってきたでしょうか?
文章読解力さえあれば、
国語は確実に90点以上採れるし、
数学では皆が苦手な文章題を解き、
みんなに差をつけることができます!
国語と数学、だいたいどちらかを
苦手とするのが普通ですが、
文章読解力はどちらの助けにもなります!
そうすれば、5教科合計500点も
夢ではなくなってきます。
500点ならどんな高校にも行けますよね!
今回はそんな夢のようなことに
あなたが少しでも近づけるように
どうやったら文章読解力が身につくのか
お伝えしていこうと思います!
では文章読解力が身につく方法とは?
それは、「書くこと」です!
文章をただ読んでいるだけでは、
難しい言葉の話だと
あまり頭に入ってこないですよね。
でも、その文章の流れを
紙などに書いてみると、
驚くように頭に入っていきます!
なぜ書くと頭に入るのかというと、
それは人の脳の仕組みにあります。
読んだことを記憶として
頭の中にインプットする。
そして、書くことでアウトプットする。
こうすることで、
記憶に刻み込まれていくのです!
重要事項などを聞いただけじゃ
忘れてしまいますから、
メモを取りますよね。
それと一緒のような感じです!
書くことで文章を頭に叩き込むことが
文章を記憶し、
いつでも取り出せる情報となるのです。
今回この記事を読んだあなたは、
これから文章を読む機会があるとしたら、
紙とか空いてるスペースなどに
書きまくってください!
そうすれば、難しい国語の文章や、
数学の文章題の意味も、
自然と理解できるようになりますよ!
なお次回は、「書くこと」において
重要なことをお伝えしますので、
まずはそのまま
次の記事を読んでみましょう(^^♪