完全に記憶に定着させたい!「適切な復習」とは?

どうも!

たかです!

 

 

あなたは学校の授業で学んだことや、

一度勉強した内容を復習していますか?

 

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復習すると、ちゃんと

理解できているかがわかり、

覚えたことを記憶に定着させる

ことができます.

 

 

 

復習をしないと、

わからないところがそのままで、

結局テストで点が採れません。

 

 

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つまり、

復習はそのくらい重要であり、勉強において

必ずしなければならないことです。

 

 

でも、復習をするにあたって、

「どのくらい」やるかということが

明確にはわからないですよね。

 

 

そこで今回は

「復習するタイミング、回数」

についてお伝えします!

 

 

今回の内容をあなたが実践すれば、

一度覚えたことが大事な試験まで

覚えていられるようになります!

 

 

また

わからないところが

はっきりするので

問題解決につながります!

 

 

この方法を実践しないと

ずっとわからないまま

なってしまいますよ?

 

 

わからないままになりたくないなら、

最後まで読んで実践しましょう!

 

 

では内容に入っていきましょう。

 

 

まず復習するにあたって

1回目はいつやればいいのかわかりますか?

 

 

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答えは「その日のうち」です。

 

 

例えば

「今日学校で習ったことは今日中に復習しなさい」

ということです。

 

 

このタイミングに復習することで

授業で学習したことがより深まります。

 

 

逆に復習をしないと

授業を受けた意味が半減、もしくは

まったく意味のないものになってしまいます。

 

 

そしてその日だけ復習しても

すぐに忘れてしまうことがほとんどですから、

2回目の復習が必要なわけです。

 

 

では2回目の復習はいつやればいいのでしょうか?

 

 

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2回目の復習の適切な日は、

最初に復習した日の翌日です。

 

 

つまり、

「今日学んだことを今日復習したら、

         次は明日やりましょう」

ということです。

 

 

このタイミングで2回目の復習をすることで、

しばらく復習しなくても

覚えていられるわけです。

 

 

しかし、これだけではまだ足りません。

 

 

完全に記憶に定着させるには、

一定の期間で復習を

繰り返さなくてはいけないのです。

 

 

3回目は1週間後、4回目は1か月後、

5回目は3か月後、、、というように

徐々に期間を延ばして

復習していきましょう。

 

 

だいたい1年で7回を目標に復習すれば

受験までに忘れることはないです。

 

 

 

 

このように、復習は1回やるだけでは意味がなく、

何回もやることで効果を発揮します。

 

 

しかし、毎日やればいいというわけでもありません。

 

 

同じところばかり勉強していてもいけないですよね。

 

 

復習は「適切な時期」にやりましょう。

 

 

上で述べたように、基準は当日、翌日、

1週間後、1か月後、3か月後、

半年後、1年後の7回です。

 

 

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あなたがこの適切な時期に復習をすれば、

テスト前焦ったりしません。

 

 

まだあなたが1年生なら、

1年後には学校トップクラスに

なっているかもしれません。

 

 

2年生なら、受験を迎える頃には

余裕を持っていられるでしょう。

 

 

3年生で受験を控えているあなた。

 

 

1週間でたった3回復習すればいいのです。

 

焦らず本番までに

最高の準備をしていきましょう!